グラフ－BigQuery接続

(1) インストール対象サーバにSSH接続し、rootユーザーにスイッチします。

sudo su -

(2) BigQuery対応モジュールをインストールします。

grafana-cli --pluginUrl https://github.com/doitintl/bigquery-grafana/archive/1.0.8.zip plugins install doitintl-bigquery-datasource

(3) Grafanaを再起動します。

systemctl restart grafana-server

(4) ブラウザでGrafanaにアクセスしデータソースの追加を行います。

①Configurationのアイコンを選択
②Data Sourcesを選択

Add Data Sourceを選択

Google BigQueryを選択（一覧の下部にあります）

①「Authentication Type」で「GCE Default Service Account」を選択
②「Processing Location」で「TOKYO(asia-northeast1)」を選択

Note

BigQueryのデータセット作成時に選択したロケーションを指定してください。

③「Save & Test」を選択
「Successfully queried the BigQuery API.」と表示されていれば接続成功です。

Warning

接続失敗時でも、チェック有、グリーン背景でメッセージが表示されます。
必ずメッセージの内容を確認して判断してください。