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GCP環境構築-IoT Core-デバイス登録

デバイス登録の際は「デバイスID」とデバイスからGCPに接続するための「公開鍵」が必要になります。
これらはRaspberry PIへ本システム用プログラムをインストールした際に発行・表示されますので、デバイス登録の前にRaspberry PIへのプログラムインストールを先に実施してください。

デバイス登録

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①ナビゲーションメニューから、「Cloud IoT Core」を選択
②作成したレジストリIDを選択

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①「デバイス」を選択
②「デバイスを作成」を選択

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①デバイスIDにRaspberry PIで表示された内容をペースト
②「通信、CLOUD LOGGING、認証」を選択して入力フォームを開く

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①デバイスの通信で「許可」を選択
②Cloud Loggingで「デバッグ」を選択
③認証の入力方法で「手動」を選択
④公開鍵の形式で「RS256_X509」を選択
⑤公開鍵の値に、Raspberry PIで表示された内容をペースト
⑥「作成」を選択

デバイス通信の確認

Raspberry PIへのプログラムインストール、GCP IoT Coreへのデバイス登録が完了すると、Raspberry PI-GCP間で通信が開始されます。
通信状態の確認は2.2.10 GCP環境構築-IoT Core-デバイスの構成と状態についてで行ってください。

以上でデバイスの登録は完了です。

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